BUCK-TICKの櫻井敦司(Vo)と芥川賞作家・遠野遥の初対談が、本日10月7日発売の文芸誌「文藝」2020年冬季号に掲載されている。
目次
BUCK-TICKの櫻井敦司の息子が芥川賞作家の遠野遥だったいう衝撃の事実
「文藝」では2人が異ジャンルの創作者として互いの表現に迫っている。
本日発売! #文藝冬季号
【文藝賞作家特別対談】
櫻井敦司(BUCK-TICK)@BUCKTICK_INFO ×遠野遥 @TONOHARUKA「生まれながらの影響 抱きしめたいほどの虚無」 pic.twitter.com/7QqKLMORHY— 河出書房新社 文藝🍧シスターフッドとコロナ禍日記な秋季号7/7発売 (@Kawade_bungei) October 7, 2020
遠野遥原作の映画化に、BUCK-TICKが主題歌を提供、とか実現したら凄いな
※以下、ネット上の反応
遠野遥って櫻井敦司の息子さんなのか…いやはや…
うわぁぁぁ😲!!
遠野遥さんあっちゃんの息子さんなの!?親子対談のタイトルが「生まれながらの影響 抱きしめたいほどの虚無」とかもう読みたすぎる!
遠野遥さんあっちゃんの息子さんなの!?親子対談のタイトルが「生まれながらの影響 抱きしめたいほどの虚無」とかもう読みたすぎる!
エッセイ「King Gnuと夏目漱石」も読む前から好きな予感しかない😂
#櫻井敦司#遠野遥#親子
一夜明けても衝撃がおさまらない!
一夜明けても衝撃がおさまらない!
そう考えると、櫻井あっちゃんと遠野遥さんの対談を企画してくれた編集者の方、ありがとうございます。BUCK-TICKを聴いてみたりされたのかなぁ。
すごく口元からあっちゃんみを感じるから遠野遥はあっちゃんの子
ええええ遠野遥って櫻井さんの息子???
『文藝』櫻井敦司✖️遠野遥親子対談の、「手」の写真が印象的だった。互いを表現者として尊重し合っているゆえの距離感を、この「手」だけは超えていってしまう。
遠野遥さん、ソフバの遠藤さんにも似てる気する。
LSBはわたしの青春!
LSBはわたしの青春!
芥川賞作家の遠野遥さんとBUCK-TICKのあっちゃんが親子だというのに今年一番驚いたので、田舎ゆえ1日遅れの本日発売の季刊文藝を買いに行ったのだけど売り切れであった。田舎なのに。
いつか遠野遥原作の映画化に、BUCK-TICKが主題歌を提供、とか実現したら凄いな。
文藝冬季号、読みました。
櫻井敦司さんと遠野遥さん。このお二人こそが小説ですわ。
遠野遥氏の「破局」読了。一人称小説はそもそもは「自分はこう思った、考えた、感じた」と内面を描きやすい形式かと思うが、これはまるで三人称単一視点で書いた文章から主人公の名前を検索して私に全置換したような記述に徹底していて、その私と私の内面との距離感が虚無の印象を生んでいるのだろう。
コメント